結婚生活にうんざりしているあなたが今考えてみるべき4つの事
誰でも結婚しようと思った時や結婚した時、新婚の時は何もかもが希望に満ちていて、これからは良い事しか起こらない様にさえ思えていたのではないでしょうか?
それがいつしかマンネリ化して楽しくなくなり、変化のない毎日にうんざりしてしまうのは何故でしょう?
そのままパッとしない人生を送るのか、いきいきしていた頃の自分を取り戻すのか…
一度じっくり考えてみましょう。
結婚生活にうんざりしている原因は何なのか??
毎日が楽しくない、楽しくないから仕事やパートに行っても疲れる、疲れていて家事にも気合が入らず、料理をするのもイヤで、惣菜を買って来て並べるだけ。
洗濯物は溜まる。部屋は散らかる…
と言った状態になっている方は危ない状態ですね?
旦那との会話も無いし、帰りが遅い日が多くなり、益々家の事はテキトーになってくる。悪循環ですね。
そんな家には帰りたくなくなります。
めんどう臭がらず、一度真剣に考えてみましょう。
それはいつから?何かきっかけがありましたか?
何かアクションを起こさないと、このまま何も変わる事はないでしょう。
何でも相手のせいにしていないか?
気が付いたら口を聞かなくなっていた。
なんてよく聞きますが、何か思い当たることはありませんか?
最初は些細な喧嘩で、もう口を聞いてあげない!と2・3日拗ねていたら、いつもは向こうが機嫌をとって来るのに放ったらかしのまま月日が流れた。
旦那も、拗ねてるあなたを可愛いと思う時期があったけど、わざわざ機嫌をとらなくてもその内元に戻るとわかってるので努力しなくなったのでしょうね。
あなたが悪い時もあったかも知れません。
旦那の希望を聞かない、と言う話は男性からよく聞く話(嫁の愚痴)の上位です。
希望と言えば大袈裟ですが、これも些細な事で、買い物に行ったついでに用事を頼んだのに「ああ忘れた」と。
あなたにはつまらない用事でも旦那さんには重要だったかも。
朝ごはんに、本当はごはんが食べたいけど、申し訳ないのでコーヒーだけ淹れてと頼んでいたのが最近コーヒーを淹れるどころか起きても来ない。
お腹を空かせて帰るので、今から帰ると電話を入れて帰るのだが、家に入ると横になってテレビを観ている。ごはんの用意は今から?!
それでは相手もだんだんあなたに期待しなくなり、信用もしなくなりますよね。
結婚生活で無関心は1番ダメ!!
例えごはんの準備ができてない家でも、家が散らかっていても旦那は帰って来ます。
そこが2人の家だから。嫌な家でも他に行く所がないのだから。
あなたも相手も、お互いここに帰って来る。と無意識に思っていませんか?
本当にそうですか?旦那が他に居心地のいい場所を見つけてしまったらどうでしょう?
あり得ない話ではありません。
相手に、あなたは何の心配もない女だ、と思わせていませんか?
結婚している安心感から、化粧はしない・髪も気にしない・だらしない生活を送っている。
こんなヤツ、誰も相手にしないだろう、なんて旦那に思わせてはいけません。
やはりいつまでも、綺麗で愛される女性でいて欲しいでしょう。
いくつになっても旦那さんに心配される位でいいと思うのです。
あなたも今の生活にうんざりしているかもしれませんが、まずはあなた自身が綺麗になる努力をすることで、
冷めた夫婦生活から一転、新婚のようなラブラブな2人に戻れる!なんていう話もあるんですよ。
以前とは違うあなたをみて、旦那さんは2人で外出したいと思うかもしれません。
あなただって月に1度でも、映画や食事など外出するという楽しみが増えれば、今までは面倒だった家事も、よし頑張ろう!という気持ちになれますよね。
2人で(家族で)楽しめる時間を共有する時間を増やす努力を
もしあなたが、仲良しで楽しかった夫婦生活・家庭を取り戻したいと思っているなら、気持ちを入れ替え、努力しなければなりません。
始め、旦那さんは、一体何なんだ?めんどくさいなぁ!と言ったり思ったりされるでしょうが諦めないで下さい!
こちらが変われば相手も変わるはずです。
どれだけやっても何も変わらない、どうしても無理だと感じるまでやってみては?
最近『食育』と言う言葉をよく耳にしますが、大人だって同じです。
あなたが愛情を込めて料理を作れば、それを食べた家族は知らず知らずの内に愛情も一緒に飲み込んで、満たされるでしょう。
休みの日に一緒に買い物に行って一緒に作ってみんなで食べたり、休みの日位は外食したいと言う方は、ちょっとおしゃれして行ってみたかったレストランに行くのもいいですよね?
あなたがいきいきし始めたら、きっと相手も影響されて変わり出すでしょう。
まとめ
せっかく一緒になった2人なのだから、できれば終生仲良くして頂きたいものです。
あなたがうんざりしていると言う事は、何か違う!こんなんじゃない!何とかしたい!と思われたのでしょう。
先ずは変える・変わる努力。どうしてもダメだった時は、それなりの覚悟をもって次の行動に移る。と言ったところでしょうか。
街で仲良くしている家族や、手をつないでいるご夫婦を見るのは、こちらも気持ちの良いものです。微笑ましいです。
簡単に手放してはもったいないですよ。