【電話占いウィル口コミ】自分に自信がない人生から変わることができた!!
2018/05/10
親しくなった男友達からアプローチをかけられるようになった私。
だけど、彼は前の彼女と別れたばかりだって言うし、そんな急にアプローチなんて…と疑っていました。
でも、彼に惹かれていく自分自身もいて…。
自分の優柔不断さ、自信のなさに振り回され疲れ果てていたH子さん。
これは、そんなH子さんが初めて電話占いWILLに相談した時の口コミ体験談です。
彼との出会い
彼は、私の男友達の友人で、友達何人かで飲もうよ!となった時に集められたうちの一人でした。同い年で、最初の印象はスマートで落ち着いていて、笑顔がかわいい人、という感じでした。
その時は彼女がいるようだったし、私も特に彼にそこまで惹かれることはありませんでした。
何度か同じメンバーで飲み会を重ねるうちに、私たちは映画と言う共通の話題で盛り上がるようになり、グループでとる連絡とは別に、個別に連絡を取り合うようになっていきました。
そのうちに、彼から何かしら連絡が入っていると、嬉しさを感じる自分がいることに気づいたのです。
おかげで連絡があるかの確認が仕事が終わってからの楽しみの一つになってしまいました。
不意の告白
そんなある日、二人で映画を見にいこうと誘いを受けました。
「でも、彼女いるよね?そういうのはまずいんじゃない?」
「実は、最近別れたんだ」
私の中で衝撃が走りました。と同時に、複雑な気持ちにもなりました。
正直、彼のことは少し気になっているから、別れたと聞いた今、私にはチャンスなんじゃないかって。
まさかのニュースに心臓が苦しいくらいドキドキしているのを隠しながら、じゃあ…と映画に行く約束をしたのです。
映画の後、帰ろうとする私を彼が引き止めました。
「もうちょっと…一緒にいてもいいかな」
彼の一言に、驚きながらもニヤケそうになるのを抑える自分がいました。
「ほんとは、別れてからずっと気になってたんだ。…付き合ってくれないかな」
別れ際の告白は嬉しかったけど、素直に喜べない私がいました。
彼女と別れたばかりなのに、どうしてすぐ誰かを好きになれるんだろう?
軽い気持ちなのかな?
確かに彼には惹かれているけれど、私はそんなにすぐに人を好きになれるタイプじゃないからか、どこか彼の気持ちを疑っている自分がいました。
自分の自信のなさに振り回される
その後も、彼に答えを出せないまま何度か会うことがありました。
彼の方も自ら答えを急かすようなことはしませんでした。
でも、そんな彼の様子にさらに私は疑心暗鬼になってしまったのです。
好きなら、どうして急かしてこないんだろう?やっぱりそんなに好きじゃないのかな…。
彼の言動の一つ一つに思考を巡らせてしまい、おかげで彼と一緒にいる時間が素直に楽しめなくなってしまいました。
「なんか、最近元気ないよね」
自分自身に振り回されていた私は、彼が私を心配してくれたであろう一言にも、疑いを持ってしまったのです。
「もう、そういうのやめて。何考えてるか全然分かんない」
彼は驚いた様子でしたが、すぐに悲しそうな顔を見せたので、私はものすごい罪悪感に襲われました。
彼を傷つけるつもりだったわけじゃない。自分に自信がないせいで、彼も信じられず、傷つけてしまった…。
「ごめん」
そう言って彼は少し距離を置いた方がいいかな、とその日のデートは終了。
連絡もほぼとらなくなってしまいました。
悩みに悩んで…電話占いウィルに相談
そんなある日、友人から電話占いの話を聞き、私はどうにかしたいと電話占いウィルに電話を掛けました。
電話に出たのは女性でした。一通り話すと、女性はゆっくりと話し始めました。
「あなたは、前世からその性格を受け継いでいます。前世で克服出来ず、今世でもその性格のままなのです。自分の自信のなさで前世でも辛い思いをしていました。これは、あなたに与えられた試練です」
その後、今後の占いをもとに励ましていただき、私はとにかく彼と会わなければいけないと思いました。
まずはこの状況をなんとかしないと…。電話を切った後、私は彼を失うことの方が怖く感じていました。
今まで何日も連絡を取っていなかった彼は、電話にも出てくれないかもしれないと思いながら、震える手で通話ボタンを押しました。
はい、とコール音のあとすぐに声が聞こえ、ホッとすると同時に「会いたい」と、すがるような声で自分の本心が溢れ出ました。
彼は家に来てくれ、久しぶりに二人でゆっくり話しました。
今まで自分に自信がなくて、疑心暗鬼になっていたこと、彼のことまでも信じられていなかったこと。
彼は何も言わずにじっくりと私の話を聞いてくれました。
「私も、あなたが好きです」
思い切って、話の最後に私が打ち明けると、彼は無表情で「いいの?」と言いました。
「だから、もうそういうのはやめたんだよ」
「嘘だよ、ありがとう。あー安心した…このままふられるかと思った」
久しぶりに見せる彼の心からの笑顔でした。
その笑顔を見て、彼を疑っていた自分はなんて最低だったのだろうと思いました。
彼のその笑顔を見られて、こんなに幸せな自分がいるのに。
ウィルのおかげで変わることができた!
その後も彼とはお付き合いが続いています。
あの時私があのまま何も変わらない自分だったら…たまに考えることがありますが、きっと一生自分に自信がないまま、何事にも遠慮して、疑う日々だったかもしれません。最悪、疑心暗鬼な部分が大きくなって人間関係もこじらせてしまっていたかも、なんて考えると、本当にあの時変わろうと強く願えたことが自分の自信に繋がっているな、と思います。
彼氏なんて出来てなかっただろうし、結婚の話なんてする機会もなかったかもしれません。
あ、今彼とは少しずつ結婚に向けて話を進めているところです!
あの時、救いを求めて電話をして本当に良かったと思っています。